河田勝彦

オーボンヴュータン  思い出の時 恋している菓子、すねている菓子、哲学している菓子。 フランス菓子ほど表情豊かな食べ物はありません。 フランスでの9年間の職人生活は私を“菓子の狂宴”に酔わせてしまいました。 それが、私のオーボンヴュータンでした。 妍を競うフランス菓子の魅力をご堪能ください。